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2012年01月09日

冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 


冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 青と白の世界へようこそ

初めての冬の北アルプス 山
鮮やかな空の青と輝く真っ白な雪が出迎えてくれました ニコニコ

冬季燕岳登頂ツアーのレポート第二弾は
登山口から燕山荘までの登山の模様をお伝えします♪
5年ぶりの好天気となった大晦日の燕岳 晴れ

冬山も初めて!
ツアー登山に参加するのも初めて!
どんなことが素晴らしいことが待っているのかドキドキです^^




前回の記事はこちら

冬季燕岳登頂ツアーⅠ 歩いて4時間 秘湯の宿へ




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 中房温泉の朝食

朝食時間は朝6時でしたが
実際は10分前には入ることが出来ました^^
登山口への集合時間が6時50分なので朝は慌ただしいです。
ご飯前にはある程度準備を済ませておきます。

ちなみにmont-bellツアーの集合時間が6時40分。
ツアー以外の方は混雑を避けるために情報収集されてましたよ。




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中房温泉の食堂に張り出された今日の天気は

気温マイナス14℃ 晴れ 晴れ

ということは中房温泉よりも1300m高い燕山荘の気温は
ざっと 0.6℃×13=7.8℃ 低い計算です。
つまりマイナス21.8℃という訳です。
どんな世界がまっているんでしょう~?!


中房温泉の食堂の前にはお湯のサービスがありますよん♪
無料でお湯がもらえちゃいます!
朝食前に保温ボトルにつめておきます。


6時40分、中房温泉の玄関は大混雑っす!
バックパックを持った大勢の人たちで足の踏み場もありません。  
時間がない中、靴を履いてさらにはゲーターを
つけなくちゃいけませんので焦りますネ 汗

集合時間の6時50分に登山口にたどり着けず
中房温泉前でうろうろしていると
登山口に移動してくださ~いとガイドさん。
登山口前では登山家の大蔵喜福氏が名簿確認してました。
広場に行ってアイゼンを装着してくださいとのこと。

早速なれないアイゼンをガチャガチャやっていると
テン場のむこうのお山が朝日で真っ赤です ピンクの星
すげー! モルゲンだぁー ニコニコ




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 出発前の説明と準備体操

ガイドとツアー参加者合わせて総勢36人(集合写真を数えてみました)
中房温泉駐車場にあつまってガイドのみなさんのあいさつです。

今回の担当ガイドは
燕山荘オーナー:赤沼健至氏
オーナーの弟さん:赤沼敏治氏
燕山荘支配人:井村克彦氏
登山家:大蔵喜福氏


「冬山では汗をかかないようにゆっくりと登ることが大切です。
途中追い抜かれますが、結局は同じ時間に到着します。
(ここでみなさん どっと笑いが出ます^^)
汗をかいて登って、稜線上で風に吹かれると
あっという間に低体温症になります。」


とオーナーのお話です。

秋に単独行で登った時は前半飛ばし過ぎて後半スタミナ切れでしたので
今回のゆっくりのぼるペース配分に興味津々!!

準備体操を軽くすますと朝7時30分に出発です。




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 朝日で赤く染まる木々の中を登り始めます。
登り始めから急勾配の合戦尾根。
途中、立ちながらの小休止をしながら徐々に体を慣らせていきます。
急がずゆっくりの登り始めです。

登り始め30分で体調の善し悪しはつかめるんですが
今日は良い感じですねぇ♪




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僕の前には燕山荘支配人の井村氏が年取り魚の鰤(ブリ)を担いでいます。
背負っているのは鰤街道のブリ サカナ
富山から飛騨、飛騨から信州松本までの道が鰤街道だそうで
すべて人力で飛騨越えして運ばれてきたというのだから凄いです!
7年前から鰤街道が燕岳頂上まで伸びているそうです^^

ゆっくりとしたペースで登っていきます。
第一ベンチ、第二ベンチと順調なペースです。
休憩時間は最後尾の人がついてから10分でした。

6:50燕岳登山口7:30 - 8:20第一ベンチ - 9:15第二ベンチ




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第三ベンチ、富士見ベンチとゆっくりとしたペースを保ちます。
前回は第三ベンチで息切れだったけど、今回は疲れません!
ペース配分って大事なんですね~^^

各ベンチで少しづつ行動食と水分の補充をします。
行動食は一度に沢山とるよりも少しづつ食べることが大切とのことでした。
勉強になるなぁ~ 柴犬

富士見ベンチからは富士山もばっちし見えましたよ~♪
名の通り富士山が見えるベンチでした^^


9:15第二ベンチ - 10:00第三ベンチ - 10:50富士見ベンチ




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 富士見ベンチを超えると徐々に空が開けてきます。
北アルプスの白き稜線が見えてきました♪
ワクワクしてきますw




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始めて履くアイゼンは思ったほど重くなく
しっかりと雪道に食い込んでくれます。
この時期の雪は歩きやすいそうですよ シロクマ
空気をふくんで軽い雪とのこと。





グリベル エアーテック ニューマチック

旧モデルで好日山荘で2割引きで購入。
コバ付きの登山靴なのでニューマチックにしてみました。
これは簡単!
すばやく脱着できるのは便利です^^




ピッケルも初使用です。
タスキ掛けにしたスリングにカラビナでピッケルのリーシュをつないでいます。
登りは杖のようにして使ってみました。
ヘッドの両側に付いた刃のうち細く尖った方の刃をピック
広がった方の刃をブレードというそうですが
どちらを前にしてもいいとのことでした。
先生によって持ち方の向きは色々のようです。





エアーテックエヴォリューションのリンクが無いため
上位モデルを載せておきますね。
僕のモデルはミックスルートでも使えるという
店員さんお勧めモデルです。
ミックスルート(雪と岩)に行くことがあるのか
つっこみたくなるところです(笑)





冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 合戦小屋に到着です



冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ  冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ  冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

合戦小屋トイレもすごい雪におおわれています。
冬期の合戦小屋トイレは男性トイレのみで男女供用のトイレとなります。

お天気がいいので合戦小屋で30分休憩となりました。
お湯を入れて3分でできるパスタで温かい食事 食事
中房温泉のお湯を保温ボトルで運んできた甲斐がありました^^

例年大晦日は吹雪いているため休憩は10分のみだそうです。
食事は行動しながらとるそうです。
さらに合戦小屋で上下ともに一枚着込むそうです。
今回は5年ぶりの好天のため春のような温かさ 晴れ
アウターとインナー2枚で十分でした。
とはいっても氷点下ですが、温かい氷点下って感じです。


10:50富士見ベンチ-11:40合戦小屋12:10




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 合戦尾根三角点への直坂

森林限界を超えると、さえぎるものは何もない世界に突入です。
あまりにも鮮やかな青い空と真っ白な雪!

ようこそ!青と白の世界へ

天候次第では合戦小屋からワカン装着でしたが
この日はトレースもしっかり付いておりワカンなしで登りました。




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 振り返ると遠くに八ヶ岳、富士山、南アルプスが見渡せます。




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槍ヶ岳の先端がひょこり見えてきました!
なんか不思議^^
秋の時はガスで何も見えなかったもの。。。


初めての森林限界超えの冬の尾根歩きは穏やかな天気
見渡す限りの素晴らしき景色!
すごい!すごすぎですw




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 徐々に高度を上げてきました。
表銀座に槍ヶ岳もしっかり見えてきましたよ。




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トレースを外れるとずぼっと足が埋まります。


冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 どっちを向いても絶景ですな^^
燕岳、東沢岳、東餓鬼岳がつらなります。




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 燕山荘をバックにゆっくりと登っています。

最後の急坂をぐいぐい登っていくと燕山荘がせまってきます。
ペースがゆっくりなので、疲れをさほど感じません。
山登りってペース次第でこうも変わるんですねぇ^^



冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 燕岳山頂が見えてきましたよ^^



冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 途中危険個所があるので注意して下さい。
南側の沢は落ちてはいけません。
落ちるなら反対側の北側の沢に落ちるようにとガイドさん ぴよこ
ちょっと肝が冷えますねぇー
ただあまりに周りの景色が素晴らしいので
見とれて滑落しかねないです(笑)





冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ  冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 


冬道は直坂のため、燕山荘の南側に到着です。
夏道は斜面を斜めにトラバースする=雪崩を引き起こすため使用出来ないのです。






 大天井岳、穂高、槍ヶ岳が一望に見渡せます。






冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 表銀座と穂高と槍ヶ岳

秋に歩いたげえろ岩も大下りの頭もすっかり雪の中です。




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 大天井岳

写真中央のやや上に大天荘が見えてます。
あそこで食べたナンカレーは旨かったなぁ ぶた

秋は斜めに登る登山道でしたが、冬は直坂です。
冬の大天井岳は雪崩のメッカだそうです。
こわいですねぇ~




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 常念岳と横通岳

秋に歩いた時とはまるで違う山容です。
冬山はまったく別世界です。




冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ  冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ  冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

燕山荘の西側を通って正面玄関に向かいます。
顔はフードをかぶってガードしてくださいとガイドさんから指示。
一瞬で凍傷になるので要注意とのこと!

西側の稜線に出ると晴れていても風が強く
一気に体温を奪われます。
春は耐風姿勢を取らないと吹き飛ばされそうだったとtake-papaさん。
今日は穏やかだそうですが、これでもめっちゃ寒いです。

無事、正面玄関前に到着です!

やったー!!

鰤街道のブリも一緒に到着です^^
休憩込みで6時間25分でした。
これでも早いペースだったとか。
この日の内に燕岳に登るためのペースアップです。


11:40合戦小屋12:10-13:55燕山荘14:25



冬季燕岳登頂ツアーⅡ 青と白の世界へようこそ 

 次回は燕岳登頂編です。
お楽しみに!



冬季燕岳登頂ツアーⅢ 冬の燕岳初登頂!







12月31日 6:50燕岳登山口7:30-8:20第一ベンチ-9:15第二ベンチ-10:00第三ベンチ

-10:50富士見ベンチ-11:40合戦小屋12:10-13:55燕山荘14:25-15:05燕岳15:17-15:55燕山荘







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この記事へのコメント
こんにちは。

素晴らしい景色ですね。
写真を何枚撮っても撮り足らない気持でしょう。

雪山で汗をかくと命取りなんですね。
着る物にもお金が掛かるわけだ。
汗かきな自分は雪山に向いてないかも・・・。(・_・;
Posted by とーと at 2012年01月11日 15:32
> とーとさん

こんばんはー

冬の晴天は素晴らしかったですよ~^^
これほどクリアな景色は初めてでした!

雪山のインナーは速乾性能が物をいいますねぇ
汗は結構かきますからね~。
ウェアは少しづつ集めて行くのがいいですよ。
Posted by しましまパパしましまパパ at 2012年01月11日 20:09
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