猿投神社登山者専用駐車場
朝7時10分到着です。
さすがにこの時間は空いていますよ。
猿投山は人気があるので下山時には満車でした
登山者専用駐車場にあるトイレです。
泡で流すトイレなのでなかなか流れません
紙も切れていたので、紙は持参がおすすめです。
クマ注意とハチ注意看板が目に付きます。
ハチ注意はいやだなぁー(-Ⅱ-;)
今は冬だからいいですけどね~
猿投川に沿っての林道歩きでウォーミングアップ♪
観光用のトロミル水車
めっちゃ高速に回転しているように見えますが
カメラの露出時間のせいなのであしからず ^^;
トロミル水車を過ぎてしばらくするとお倉岩の登場です。
意外と小さいんだなぁ~これが。
お倉岩の先に進むといよいよ登山口です。
案内看板や東海自然歩道の標識があります。
今回歩くコースは東海道自然歩道がメインなのでばっちし整備されてますよ^^
登山口の目印 御門杉
立派な杉がお出迎えです。
ここから尾根に取りつく登りが始まります。
浸食されて土が流れ出た階段です。
これは登りにくいと噂の階段なのね~
すぐに尾根に取りつくので、快適な尾根歩きが楽しめます。
朝日の差し込む尾根歩きは最高だわw
と思いきや、すぐに林道猿投山1号線と交差です。
林道との出会いのすぐそばにベンチがあります。
ここでウェアの調整してもいい距離にありますね。
林道を超えてからは急坂が増えてきました。
さぁ~どんどん高度を稼ぎましょ♪
東海自然歩道ってすごい歩きやすいわぁー
最初の休憩ポイントの東屋
眺望はいまいちですが、ベンチやテーブルがあって快適です。
ここで体が冷えない程度に小休止
武田道との分岐です。
次回は武田道に行ってみたいなぁw
階段の南西方向の眺望が少し開けます。
登りでは小雪が舞っていていまいちでした。
車道と再び出会います。
武田道とは宮司の武田氏の使用した道だそうです。
東の宮登山口
ここから雪が残っています。
登山口前は雪がツルツル
東の宮登山口前のトイレは故障中で使えませんでした
まさか雪道とは。。。びっくり
小雪も舞っています
また晴れてきましたよ
東の宮まであと少し
東の宮
東の宮到着です。
すっかり凍っていますよ
東の宮から山頂への登山道です。
ここから先は緩やかな尾根歩きです。
残雪の尾根歩きです。
残雪が踏み後でツルツル~
ストックで姿勢保持! !
何も無しではちと怖いです
カエル岩と知らずに通過。。。全然カエルにみえないもん!
軽くて扱いやすいダブルストックです。使い勝手は気に入っているので評価は高めですよ
朝日が差し込んできれい^^
ロープが張られている個所もあります。
途中で東京大学演習林の看板発見!
東京大学の演習林は広大ですなぁー
もう少しで山頂です。
山頂が見えてきました。
山頂に到着!
ベンチに椅子もありますが、誰もいません。
風が強くてめっちゃ寒いっす~(´・ω・|||)
猿投山 629m
猿を投げる山ってすごいネーミングですねー
景行天皇がかわいがっていた猿が不吉なことをしたので
海へ投げ捨てて、その猿が今の猿投山に住んだのが猿投の由来とか。
三角点にタッチ
独り占めの山頂で自分撮り
瀬戸方面への眺望はばっちしぃ
豊田方面は見えません。
寒い山頂からは早々に撤収です。
朝日のあたる尾根を歩いて東の宮まで戻ります。
山頂には人はいなかったですが下山を始めると
沢山の登山者とすれ違いましたよ。
自然観察路で西の宮に向かいます。
一気に沢まで高度を下げていきます。
雪が怖いデス^^;
猿投山の森林はツガが多いんですね。
木漏れ日の中は気持いいいですw
一部の柵がくずれてますが登山道は大丈夫。
猿投山は木曽山脈の西南延長に連なっていたとは知りませんでした。
御船岩
見事な岩ですねぇー
形がきれい!
大雅皇子陵墓の横を通過すると急な石段です。
石段を下ると西の宮に到着です!
西の宮
苔むした急階段です。
慎重に下山です。
自然観察路は円環になっていたのね。
なるほど!
西の宮登山口
車道に出て再び自然観察路にもどります。
左手に行くと東の宮登山口、右手に行くと猿投神社です。
ベンチで小休憩♪
サーモス(THERMOS) 山専ステンレスボトル使いやすくて毎回持っていっています。
カラーリングも赤系と青系のボトルもありますよ。
保温効力:79度以上(6時間)、57度以上(24時間)
実容量:0.8リットル 本体寸法:約8x8x28cm
本体重量:約0.40kg 口径:約3.6cm
林道まで下山すると路上駐車の車でいっぱいでした!
猿投山人気恐るべしデス。
早朝登山にかぎりますなぁ~。
今回はスタートから3時間10分でゴールでした。
ほどよいコースですね。
他にも様々なコースがあるようなので
コースの組み方によってはもっと長い時間遊べそうです。
しばらく猿投山に通ってみようかなぁ^^
7:20猿投神社登山者専用駐車場-7:28トロミル水車-7:36御門杉-7:47林道猿投山1号出会い
-8:00東屋8:05-8:09武田道分岐-8:16東の宮登山口-8:31東の宮-8:48猿投山(629m)8:53
-9:08自然観察路分岐-小休止-9:32西の宮-9:38西の宮登山口-9:45自然観察路ベンチ(小休止)9:49
-9:54東海自然歩道出会い-10:15御門杉-10:30猿投神社登山者専用駐車場