ドキュメント 道迷い遭難
久々にインパクトのある本に出会いましたー!
図書館で前々から気になっていた本なんですよ~。
手にとって読んでみると、登山を始めたばかりの僕にとってはかなり衝撃的でした
道迷い遭難をして生還した8つの生々しいドキュメントです。
僕も一ノ沢で少し道迷いしただけにドキドキしながら読み進めました。
ちょっとした判断ミスの積み重ねから取り返しのつかなくなる過程は
山に行けば誰でもおこりうるなぁと感じました。
道に迷ったと自覚した時には進退きわまる状態に。。。
実際自分の身におきたらと思うとぞっとします。
ある意味、最悪のケースをシュミレーションできる本だと感じました。
最初の南アルプスの遭難では、遭難者が滝に飛び込んでしまいます。
冬山の北アルプスの遭難でも、真冬の滝に遭難者が飛び込んでしまいます。
え!えっ!どうしてー!?
びっくりです
沢を下れば滝や崖に道を阻まれ滑落して助からないケースがほとんどだそうです。
それでも遭難者はみんな沢を下って行きます。
下へ下るのは人間の本能なんでしょうか?
登り返せないところまで追い詰められているからでしょうか?
いろいろと考えさせられる本でした。
コンパスと読図をしっかり勉強しなくちゃ~!!