ヒートシールド
ホームセンターでこんなものを購入しました。
これは
レンジガードと呼ばれるコンロまわりに立てかけるアルミ製品です。
値段も300円弱。
パッケージから取り出すと。。。
幅120cm×高さ50cm
マグネットクリップが4個ついています。
両側を折り返しておいて。。。
ど真ん中をこんなふうにくり抜いて
ちびストーブにマグネットで止めると
ヒートシールドの出来上がり!!
ヒートシールドとは、薪ストーブが壁から離せないときに設置する
文字通り、熱の盾です。
ちゃんとした薪ストーブでは、鋼製で薪ストーブから30cmくらい
離して設置するようです。
薪ストーブにレンジガードを使用しているのを、ネットで見つけ
参考に取り入れて見ました。
レンジガードで幕体への遮熱を狙っています。
真上から見るとこんな感じです。
間に空気層を設けることで遮熱性を高めています。
空気の熱伝導率が低い性質を利用しているのです。
薪ストーブは高温時には600℃にもなるそうなので
樹脂製の幕体ではひとたまりもありません。
実際、ちびストーブが何度になるのかはストーブ温度計を購入して
実験しないと不明です。
実は今回こんなものも購入しました。
ガスレンジの下に引くシートです。
これをロゴスの篝火にかぶせて幕よけカバーにと目論んでおりましたが。。。
よくみると。。。アルミの裏が紙で出来ているではありませんか
これでは屋外では使えないし燃えそうです
今度の東海オフは、フリーサイトなので、木製の重くなるのは避けたかったので
アルミのレンジまわりグッズで軽量化を狙いでした。
残念ながら、幕よけはもう少し検討が必要なようです。
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